好発年齢

小児期に起こりやすい。

基礎知識

子どもの片頭痛は、大人の片頭痛とは少し異なります。子どもの頭痛は持続時間が短く、発作時以外はケロっとしているため診断が難しく、周囲の理解がないと、場合によっては不登校につながりかねません。正しい知識と適切な対処が重要です。

また、頭痛のある子どもは、普段からの規則正しい生活習慣がとても大切です。寝過ぎや寝不足にならないこと、テレビやゲームなどで夜更かししないことなど注意しましょう。頭痛が原因で不登校になる児童も見受けられます。子どもの頭痛の専門家が少ないこともあって、先生や周囲の大人の理解が必要不可欠です。

症状

・強い悪心と嘔吐が持続的・周期的に起こる
・日常的な活動を妨げるほどの重度の腹痛
・食欲不振
・顔面蒼白
・めまい
・ズキンズキンと痛む
・まぶしい光を嫌がる
・音に敏感に振る舞う
・仮病のような行動

病院での診断

・MRIなどの画像診断
・血液検査
・心理検査

病院での治療

・薬物療法(ロキソニンなど)
・外科的手術
・酸素吸入療法
・神経ブロック療法

当院での治療

まずは、触診により、どの筋が硬くなっているか細かく探していきます。
特に、過労が起きやすい僧帽筋、首と頭の境目などを細かく触診し、状態をピンポイントで探ります。

過労している筋を中心に、他の筋も姿勢を保とうとして、筋緊張が起き、疲労回復を妨げる場合もあるので、それらの筋の緊張緩和、血行促進を目的に全身調整していきます。

そして、頭痛の多くの原因となっている頭蓋骨と頚椎にピンポイントで整体を施していきます。頭蓋骨と頚椎に整体を施すことにより、頭部の血行改善、ストレス《神経緊張》軽減により、症状緩和へとつながります。頭蓋骨の調整は、症状緩和にとても著効のようです。

このピンポイントで原因を見つけ整体することで、頭痛改善に大きな効果を現します。実は、このピンポイントで損傷部をとらえることはとても難しい技術です。
私は、師匠から首の調整法を習うことにより、このピンポイントで原因を把握する技術を身につけました。ですから、整体も確実に原因をとらえることができ、満足のいく整体効果をあげることができます。

整体後、どの程度筋肉がほぐれたか、ほぐれていない筋肉はないかも含め群発頭痛の確認をし、細かいマッサージをしていきます。