一人でも多くの虚弱体質の方のお役に立てたら嬉しいので、【肩こり・首こりの原因と治し方】を公開させていただくことにしました。

こんにちは、整体院フューチャープログノシス(太子堂)院長でヨガトレ講師の大谷です。

虚弱体質だと肩こり・首こりって気になりますよね?
デスクワークはもちろん、ただ生活しているだけなのに「どうして?」って不安になる方も多いのではないでしょうか?

実は、先日も「何にもしてないのに肩がこるんですが、大丈夫ですか?」って質問を受けました。皆さまの中にも肩こり・首こりを感じている人はたくさんいると思うので、肩こりの原因と治し方を説明していきたいと思います。

肩こり・首こりの基礎知識

肩こりは、今や現代病の1つと言っても過言ではなく、医療が発達した現代医学でも未だに対症療法しかなく、その数は年々増え続けています。その肩こりを放置しておくと、頭痛・めまい・耳鳴り・吐き気などの様々な症状がでてきてしまうのです。

頭は5〜7㎏の重さがあり、頭を支えるための筋肉が緊張して肩こりがおきやすいと言われています。肩こわばり、重だるく、息苦しさ、首から肩の筋肉が緊張することで血流が悪くなってしまい肩こりや首こりが発生します。また、男性より女性の方が多いのは、筋肉量が圧倒的に女性が少ないからです。

病気によって引き起こされる肩こりがあります。確率でいうと頭を支えるための筋緊張が大半を占め、病気が原因でおこる肩こりははあまり知られていません。また、肩こりの治し方が問題で引き起こされる肩こりがあることも知らされていません。

医学が進歩した現代、未だに対症療法しかないのが現実です。自分の性別・体質にそった肩こりの原因を知り、体質に合った治し方や対策を身につけていくことがこれからの時代には必要だと考えます。

生活しているだけで肩こり・首こりになるのはどうして?

何もしてないのに肩こり・首こりになると「このままで大丈夫なのかな?」「肩こり・首こりを治したい」って悩んでいる人も多いと思います。

悩んでいる人の多くは姿勢や運動不足の解消を試してみて、その時は楽になるけど生活するだけで肩こり・首こりが戻ってしまう経験があるのではないでしょうか。

ここで、あなたの「虚弱体質にポイントがある」と聞いたらどうでしょうか?

何もしてないのに肩こり・首こりになるということはどういう事かというと、一般的な肩こり・首こりの人は姿勢を正したり運動不足を解消するだけで改善できるのに対して、生活するだけで肩こり・首こりになる人は虚弱体質にポイントがある可能性が高いのです。

虚弱体質がきっかけで肩こりが悪化?

もしあなたが肩こり・首こりに悩んでいて以下の3つのポイントに1つでも当てはまるとしたら、「姿勢や運動不足を解消すること」「カラダの中身を整える」という虚弱体質にあった肩こり・首こりの治し方が必要になります。

  • 肩のマッサージを受けると身体が重だるくなる人
  • 首をボキボキすると気分が悪くなる人
  • 首を牽引するとフラフラして体調が崩れる人

虚弱体質の人はカラダの中身が弱っています。その状態でカラダの外身から強押しのマッサージをしたり首をボキボキしたり首の牽引をすると、弱った中身(筋肉・靭帯)が簡単に傷ついてしまい、靭帯が伸びて頭を支えられなくなってしまうのです。

靭帯が伸びていると、頭を支えることに人の倍以上チカラが必要になります。生活しているだけで肩こり・首こりが悪化してしまう理由は「カラダの中身」にあったのです。首や肩に負担がかからないようにカラダの中身を整えることで、肩こり・首こりの悪化を防ぐことができます。

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ここからは、肩こりの原因・種類・肩こり解消に欠かせない真実などに関して詳しく解説しています。

現代人特有の肩こり・首こりの原因について解説しています。これを読むことで、肩こりがなかなか改善しない理由と解決策が分かるようになっています。ポイントは、人によって原因が変わってくる部分です。ある人は1つの原因がきっかけで肩こりになっていたり、ある人は5つの原因が複雑に組み合わさって頑固な肩こりになっていたり、セルフケアで改善しないときは一人で悩まず、1日でも早く良くなるように一緒にがんばりましょう!

肩こり・首こりの5つの原因

  1. 姿勢を維持する(頭を支える)筋肉の使いすぎ
  2. 背中・肩周りの運動不足
  3. ストレス(精神的・肉体的)
  4. 骨格異常(猫背・ストレートネックなど)
  5. 頭が重くなる(神経疲労)

ここから下は、5つの原因をそれぞれ詳しく解説していきます。

 

 ①姿勢を維持する(頭を支える)筋肉の使いすぎ

パソコンや車の運転、読書や裁縫など、同じ姿勢で何か作業をする人に多くみられる原因です。一見、座っているだけなので、筋肉を使っていないように思いますが、関節を動かす筋肉ではなく、姿勢を維持する筋肉を使っています。特に、顔を下向きに保つ姿勢となると、重い頭を支えるために筋肉を酷使するので筋肉に疲労物質が溜まってしまうのが肩こりの原因です。

※筋肉の使いすぎといっても、ダンベルを持ち上げたりするような筋肉の使いすぎではなく、前ならえの姿勢で腕を前に出し続けていると疲れるのと似ています。

 肩こりの改善対策① 姿勢の改善

姿勢を改善すると、疲労物質がたまりにくくなるので肩こりが改善します。

具体的には、座った状態で頭の重みをうまく背骨で支えれるようにします。顔をおこして、やや顎を引いて、肩の力を抜きます。座った状態でも、骨盤を立てた状態を意識します。見た目を気にせず、このような姿勢を心がけると肩こりの改善によいでしょう。

さらに、疲労物質が溜まらないようにするには、次(②)の筋肉を動かしてあげることや……後(③④⑤)に挙げる、負担のかからない環境に変えていくことで、肩こりの根本治癒になります。

  ②背中・肩周りの運動不足

肩こりは、背中や肩の筋肉に疲労物質がたくさん溜まっている状態です。背中や肩周りの筋肉を動かすことで血流が促進されます。血流が促進されると肩こりは楽になりますが、すぐに戻ってしまう場合は、筋膜の癒着が起こっていたり、次の④⑤や病気が2次的に起こす肩こりの場合があるので注意です。

筋膜が癒着している状態で背中・肩周りの運動をし過ぎると、頭を支える筋肉の疲労が溜まってしまい、頑固な肩こりになっていきます。その場合は、速やかに筋膜リリース(癒着剥がし)を受けることをオススメしています。※筋膜リリースは当院の整体メニューに組み込まれています。

 肩こりの改善対策② 気持ちよく伸びをする

人間は動物(動く生き物)ですから、長時間の同じ姿勢で肩がこってきます。こまめに肩甲骨を動かすようにしましょう。型にはまった動きをするのではなく、そのとき気持ちよさを感じる伸びをすると良いでしょう。

 ③ストレス(精神的・肉体的)

現代社会では、知識と情報を詰め込むことに追い回され、価値観の多様化は複雑な人間関係を作り上げ、様々な精神的ストレスを生み出しました。さらに、毎日夜遅くまでの仕事や、疲労の蓄積で身体に肉体的なストレスがかかってしまうのです。

ストレスを感じることで交感神経優位になり、筋肉の緊張が起こります。筋肉の緊張は前項(①②)を引き起こし、血流が悪くなり首や肩こりを感じるようになるのです。さらに、肩こりはストレスとなり自律神経のバランスを崩し、負のループから抜け出せれなくなります。

 肩こりの改善対策③ 筋肉を休ませる

気持ちよい範囲でストレッチしたり、お風呂で温めたり、大声をだしたりして筋肉を休ませてあげるのが良いでしょう。当院では、自律神経の調整でストレスの対策をおこなっています。

 ④骨格異常(猫背・ストレートネックなど)

d0088142_836824 左のように、背骨はS字状に湾曲していないといけません。しかし、現代社会では、パソコンやゲームや携帯操作など……下を向いて作業する姿勢が増えています。

幼いころから下を向いた姿勢で成長すると、背骨がまっすぐになり柔軟性がなくなってしまいます。これを、ストレートネックといい、頭を支える筋肉の負担が増えます。

このような場合は、骨格から整えない限り『頸椎症』『頸椎ヘルニア』『めまい』『頭痛』『吐きけ』『耳鳴り』などの症状へと進行しやすくなります。

ストレートネックの見極め方

壁に背中・お尻をつけて真っ直ぐ立ちます。その時、後ろ頭が壁につかない場合、ストレートネックの疑いがあります。本来の状態であれば、後頭部はしっかり壁につくのです。

 肩こりの改善対策④ 骨格矯正

骨格やカラダの中身を整えることで姿勢も改善し、頚椎症・頚椎ヘルニア・めまい・頭痛・吐きけ・耳鳴りの軽減はもちろん、楽に姿勢を保てるようになります。

 ⑤神経疲労(頭が重くなる)

慢性疲労症候群という疾病があります。いろいろな原因が元となって疲労がたまってしまった状態のことを指します。長いこと肩こりの原因を放置していると、各原因が複雑に組み合わされ慢性疲労症候群になるのです。そうなると……肩こりどころか、自律神経失調症・うつ…などの重症疾患に繋がっていってしまいます。

 肩こりの改善対策⑤ 自律神経調整

自律神経の調整をしながら、①〜④も同時に調整すると改善が早いです。また、一般的な整体も効かない状態なので、当院では虚弱体質専門の整体法をつかって施術していきます。

  病気が2次的におこす肩こりの原因は?

  • 骨格異常の慢性化による肩こり……頸椎症、ヘルニア、胸郭出口症候群、むち打ち、五十肩など。
  • 内科的疾患による肩こり……胃がん、胆石症、胆嚢炎、肺がん、狭心症など。
  • 精神疾患による肩こり……うつ、自律神経失調症など。
  • 眼科疾患による肩こり……視力低下、眼精疲労など。
  • 口腔疾患による肩こり……噛み合わせ、顎関節症など。

 なぜ首をボキボキ鳴らすのか?

首をボキボキ鳴らしたくなる状態=すでに問題なのです。

肩こり・首こりのない人は、このような動きはしません。ボキボキ鳴らすことによって、肩こり・首こりを予防しているわけではないようですね。

頭痛持ちの人は、肩〜首が非常に凝っています。じっとしていても、重苦しいので……楽になろうと、ボキボキっと鳴らしてしまうのです。

確かに、首を鳴らすと、一瞬首のこりが楽になります。ズレている関節が元に戻るわけですから、楽になるような気がするのです。しかし、体全体のバランスを保つための、首の骨のズレなのですから、ズレたままの方が都合が言い訳です。しばらくするとまた苦しくなってくるのは、こういう理由があったのです。

ですから、身体全体のバランスを整えることで、鳴らさなくて良い楽な身体になるのです。

理由を知らないまま、ボキボキ鳴らすのは危険です。どうして危険なのかを下記に詳しく解説しています。


 ・首の筋肉や靭帯を痛める

急激に首をひねると、筋肉や靭帯を痛める可能性があります。もし、間違った方向にひねった場合、頚椎捻挫や脊髄損傷をおこすこともあるので、止めた方がいいですよ。


 ・首の靭帯が緩くなる

靭帯は、関節を保護したり、動きすぎないように守る役目があります。しょっちゅうボキボキと首の関節を鳴らしていると、靭帯がゆるみます。

靭帯がゆるみ、関節が保護されず、関節(首の骨)の動きが大きくなってきます。そうなると異常を感知した身体は、防衛反応で首〜肩全体の筋肉を硬くして守ろうとします。

そうして再びボキボキと首を鳴らしてしまうわけですが……こうなると、「いたちごっこ」のような負の連鎖となり、余計に首こりとなるのです。

自分でボキボキすればするほど、首の骨は悪い方に向かいやすく、筋肉もこりやすくなるのです。

以上のような原因で、肩こりが起こってきます。

岩国の整体院 太子堂では、肩こりに対して、身体の歪みだけでなく、総合的なアプローチで整体と生活改善指導を行なっています。

肩こりにお悩みの方は、すぐに、ご連絡くださいね。

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