1日でも早く骨折が治るためのお役に立てたら嬉しいので【骨折の基礎知識と治療法】を公開させていただくことにしました。

こんにちは、整体院フューチャープログノシス(太子堂)の院長でヨガトレ講師のおおたにです。

骨折するとどれくらいで治るのか気になりますよね?
ギプス固定はもちろん、時間薬であることは分かっているのに「何かしたい!」って悩む方も多いのではないでしょうか?

実は先日、「折れてるかもしれないけど、とりあえず先生ならなんとかしてくれそうだから来てみた!」って患者さんがいました。皆さまの中にも骨折を少しでも早く治したい人はたくさんいると思うので、骨折の基礎知識と治療法を説明していきたいと思います。

骨折の痛みの原因は、骨のヒビ⁉︎

痛みには必ず意味があります。その意味を知らずに放置していたり、的外れな対処をしたりすると悪化することがあるので注意です。骨折の痛みの原因は骨のヒビです。

下記の骨の簡易図をご覧ください(左は正常:中と右は骨折)。

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赤い丸で囲んだ部分がヒビです。
真ん中は、部分的(途中で線が止まっている)な骨折なので部分骨折という。
右は、完全的(線で真っ二つに分かれている)な骨折なので完全骨折という。

では、どのような対処が一番なのかというと、骨のヒビを噛み合わせること。決して、レントゲンを撮ることでもなく、ギプスで固定することでもなく、電気治療をすることでもない。

骨のヒビを噛み合わせることで、骨のくっ付くスピードが早くなります。

1番大切なことは骨のヒビを噛み合わせることですが・・・

病院や整形外科では、骨を噛み合わせずにギプスで固定してしまう場合があります。いくら病院の先生の診断だといっても、骨のヒビを無視した固定をしてしまうと骨がズレて付いたり、なかなか骨がくっつかずに固定期間が長くなってしまい、筋肉が衰えてしまうことが良くあります。

また、内出血があるままの固定で筋肉組織の中で血が固まり、関節の動きが悪くなってしまいます。再び関節を動かそうとした時に、筋肉の衰えや動きの悪さが邪魔をしてリハビリに時間を要してしまうのです。

例えば、髪の毛にガムがくっ付いた状態を想像してみてください。これが、本来、離れているものがくっ付いている状態となります。その髪の毛は、なかなか髪を解くこともできませんよね?同じことが骨折部分で起こってしまうのです。

では、今のあなたの症状レベルは?

部分骨折:体重をかけるなど、力が加わると痛みが強まる。骨折部位の周辺に触れると痛い。内出血と腫れが数時間以内に始まる。動かせるが制限がかかる。

完全骨折:痛くて体重をかけれない。触れると激痛。内出血と腫れでパンパンになる。痛くて動かせない。顔面蒼白になることもある。変形や異常な方向に動くことがある。

これらは、簡単な分類になりますが、 部位によっては手術でないと良くならないケースもあるので、骨折だと思ったら近くの治療機関を受診して確定診断(レントゲンで確認)してください。対処はそれからでも遅くはありません。

骨折を少しでも早く改善する上で必要なこと。

整形外科での治療
・痛み止めの注射や薬
・ギプス
・超音波療法
・手術

当院での治療
⒈骨折のヒビを噛み合わせる
⒉骨が早く付着する刺激を入れる
⒊癒着が起きないように筋肉・組織を調整
⒋体全体のホルモン・神経バランスを整える

以上4点を中心に、整体治療を行っていきます。
では、以下に、詳しくまとめましたのでご覧ください。

骨折の痛みに対する当院での治療

骨折の痛みは、整形外科などでは「時間薬」「安静」と言われ、治癒を要する期間にショックを受ける方が多数いらっしゃいます。

しかし、骨折の痛みの改善・関節可動域の改善などを行っていけば、痛みのためあきらめていた、早期のスポーツへの復帰、仕事への復帰も可能になります。

骨折の痛みでお悩みの方は、ぜひ当院の治療を受けてみてください。

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⒈骨折のヒビを噛み合わせる

まずは、骨折の痛みの原因である骨のヒビを元の位置に噛み合わせる必要があります。黄色い矢印の方向に、手で圧迫してヒビを元の位置に噛み合わせるだけでも、痛みは驚くほど軽減されます。(全体の3割くらいの痛みは骨膜の痛みであるため、ヒビの調整だけでは完全には消えない。)

⒉骨が早く付着する刺激を入れる

だいたいの方が、痛みをかばいながら日常生活を送っているので、力(ちから)が入り身体が緊張しています。緊張は血の流れが悪くなり、スムーズな骨の付着を邪魔するので、血の流れが良くなるように身体を整えながら、早く付着するツボを刺激していきます。

骨が離れたままだと、なかなか癒合(骨がくっ付くこと)が進みません。骨折の痛みが再発しないように付着を促進すること、血の流れの促進を兼ねて行っていきます。

⒊筋肉・組織の癒着が起きないように調整

骨折の痛みがあまりにも酷いので、身体は無意識に、背骨をズラして神経の感覚を鈍くするのです。神経が鈍いと、関節を動かす筋肉の動きも鈍くなります。その結果、体内に溜まった血(内出血)と一緒に固まり、癒着がおこるのです。

この癒着は、完成すると頑固なため、意図的に早期に防いであげる必要があるのです。

時間が経つのを待つことでも痛みの軽減は起こりますが、当院では、リハビリを最小限に抑えて早期復帰を目指すための調整を行っていきます。

⒋体全体のホルモン・神経バランスを整える

骨折のズレやヒビを元の位置で噛み合わせることで、大半の痛みは改善されていきます。

しかし、骨折が起こってしまう人は、ホルモンや神経バランスが不安定になっていて、身体の歪みが偏っている方は多いです。そういった観点から、当院では体全体のホルモン・神経バランスを整えることにより、骨折部位周辺の靭帯や筋肉・骨膜への良い影響があるのではないかと考えています。

当院の整体治療を受けることにより、骨折の激しい痛みはなくなり、関節の変形を防ぎ、痛みが落ち着いてきます。

上記に述べたように、適切な手順を踏めば、早期に運動を始めることも可能ですし、仕事に復帰することも可能です。しかし、適切な治療をせずに生活していくと、やがて手術を受けなければならなくなってきます。

治らない!とあきらめる前に、ぜひ太子堂の整体治療を受けてみてください。